土浦・ひたち野うしくで大学受験対策の学習塾をお探しの皆さん、こんにちは。

総合学習塾 秀門会です。


大学受験について考え始めたとき、多くの高校生や保護者の方が悩むのが、 「どこの大学を目指すべきなのか」 という問題です。

しかし実際には、 周りが目指しているから 学校で勧められたから 今の偏差値で届きそうだから という理由で、

“なんとなく”志望校を決めてしまうケースも少なくありません。

もちろん、最初から将来の夢が明確に決まっている高校生ばかりではありません。


ただ、大学受験は長期戦です。 だからこそ、「なぜその大学を目指すのか」が曖昧なままだと、勉強の意味を見失いやすくなってしまいます。

今回の記事では、「志望校で、受験勉強は変わる」というテーマのもと、 「なぜ志望校を決めることが大学受験で大切なのか」 についてお話ししていきます。

この記事を読むと分かること

  • なぜ“なんとなく”の志望校決めが危険なのか

  • 志望校が決まると勉強が変わる理由

  • 受験勉強が続く生徒の特徴

    1. 志望校決めと学習計画の関係
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「とりあえず」で決める志望校


大学受験について考え始めたとき、多くの高校生がまず悩むのが「どこの大学を目指すか」です。

自分の将来に関することなので、しっかり考えて、納得のいく答えを出すことが大切だと思います。


しかし実際には、

・なんとなく国公立、私立

・周りが○○大学を目指しているから、自分も○○大学を目指す 

・学校の先生に勧められたから

・親が安心するから

という受動的な流れで志望校を決めてしまうケースも少なくありません。


もちろん、最初から明確な夢や将来像を持っている高校生ばかりではありません。

ですが、大学受験は長期戦です。


例えば、週6日で朝練・夜練がある、きつーい部活動を想像してみてください。

あなたがもし、そこの部員だとして、練習試合や大会が無かったとしたら毎日の練習を全力で頑張れますか?

多分無理だと思います(笑)


大学受験も同様です。

自分の中の確固たる目的・目標が無いと、何のために頑張っていいのかわからなくなり、途中で挫折してしまいます。


 「なぜその大学を目指すのか」が曖昧なまま勉強を続けるのは、想像以上に大変だと思いませんか?

志望校が曖昧だと、勉強もブレやすい


先ほどは話と重複してしまいますが、志望校が曖昧なままだと、  

・何のために勉強しているのか分からなくなる

・勉強の優先順位が決まらない 

・模試の結果に一喜一憂してしまう

・苦しくなった時に踏ん張れない

という状態になりやすくなります。


高校性は、学校行事や部活動、定期テストなども並行して進んでいきます。

受験勉強だけに集中できるわけではありません。

 日々忙しい中で、ただ「偏差値を上げなきゃ」と思うだけでは、途中で苦しくなってしまうことがあります。

「納得感」が、継続力を生む


一方で、志望校に納得感を持てている生徒は強いです。 

・この大学で学びたい

・この環境が揃っているに大学に進学したい

・このレベルまでは挑戦したい


理由は人それぞれですが、“自分で決めた目標”がある生徒は、勉強に意味を見出しやすくなります。

すると、受験勉強は「やらされるもの」ではなく、「必要だからやるもの」に変わっていきます。


大切なのは、勉強を継続できる状態を作ることです。

そのためには、最初の志望校決めが非常に重要になります。

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モチベーションは研究されていた!

自己決定理論とは?


心理学には、「自己決定理論(Self-Determination Theory)」という理論があります。
これは、アメリカの心理学者である エドワード・デシ と リチャード・ライアン によって提唱された、人間のモチベーションに関する理論です。


自己決定理論では、人が主体的に行動し、努力を継続するためには、
①自律性(Autonomy)
②有能感(Competence)
③関係性(Relatedness)
という3つの欲求が重要だと考えられています。


特に大学受験において重要なのが、「自律性」です。
これは簡単に言えば、
・「自分で選んでいる」
・「自分の意思で取り組んでいる」
という感覚のことです。


例えば、
・自分で納得して決めた目標
・自分で意味を感じている勉強
・自分の意思で選択した進路
に対しては、人は主体的に努力しやすくなります。


一方で、
・周囲に言われたから
・褒められたいから、評価されたいから
・やらされている感覚が強い

このような自分以外の外部から起因する動機は「外発的動機づけ」といって、モチベーションは向上しにくいとされています。

秀門会が大切にしていること


秀門会では、20年以上にわたり、約2000名以上の大学受験をサポートしてきました。

その中で強く感じるのは、伸びる生徒ほど、“自分なりの目的”を持っているということです。

それは必ずしも、立派な夢である必要はありません。

・この大学なら頑張れそう

・この分野に興味がある 

・この大学生活を送りたい


最初はその程度でも構いません。

大切なのは、“自分で納得していること”です。

志望校で学習計画も変わる


 志望校が曖昧なまま勉強を始めると、学習計画もブレやすくなります。  

・受験方式が定まらない

・必要な科目も曖昧 

・どこまで勉強するべきかも分からない


これでは、勉強の方向性が定まりません。

さらに、先ほど説明した通り、自己決定理論の考えに従えば、モチベーションも向上しづらい状況になってしまいます。


大学受験では、「頑張ること」も大切ですが、それ以上に「何を勉強するか」が重要です。


したがって、現在の学力・得意不得意・受験方式などを総合的に踏まえながら、志望校を考えることが大切です。


志望校は、単なる“ゴール”ではありません。 受験勉強を支える「原動力」でもあります。

だからこそ、最初の志望校決めが、受験全体を大きく左右するのです。

次回予告


次回は、

「志望校が決まると、勉強は変わる。」

をテーマに、  

・なぜ志望校で勉強法が変わるのか 

・受験戦略はどう変わるのか 

・合格する生徒は何が違うのか

についてお話しします。

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